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叱り方総論(パパ・ママ編)

2020/5/8

自粛生活が長引くにつれて、診療をしている中で、「子供を叱ってしまうストレス」が増えてきている印象があります。

自粛に加え、テレワークで平日も家にいて子供と接する時間が多くなった為、普段いない夫が家にいるストレス、普段学校でいない子供がいるためなど、様々な要因が一気に押し寄せてしまった結果なので当然なことです。

そこで、コロナ関連ストレスの一環として、「叱り方」をテーマにコラムを作成しました。

一人で悩まず、一参考にしていただければ幸いです。

総論

よく、「叱るのは相手のため」、「怒るのは自分のため」といわれます。

叱るときは自分の感情をコントロールできており、怒るのは自分の感情がコントロールできていません。

感情をコントロールし戦略的に叱る

子供がいけないことをすると、つい感情的になってしまいますが、叱るときに大切なことは自分の感情をコントロールすることです。

どうせ叱るのであれば、突発的に怒るのではなく、戦略的に叱りましょう。

また、叱る場合には叱ってはいけない状況と、叱ることが必要な状況があります。

それを間違えると子供が壁を乗り越えようとする勇気をなくし、何事に対しても回避的となります。

叱ってはいけない状況

叱ることが必要な状況

呼びかけましょう

叱る言葉も「命令口調」から「呼びかけ」に変えること。

「ちゃんと片付けなさい」

子供が起こす次の行動に対して、本人の意思が入る余地がありません。

つまり、叱られた後、片付けたとしても、自らの意思ではなく母親の命令どおりしたがったと自主性を感じなくなります。

当然、達成感もなく残念な結果となります。

「ちゃんと片づけちゃおうぜ」

子供が起こす次の行動に対して、本人の意思が入ります。

つまり、叱られた後片付けをすると、その片づけをすると判断したのは自分であり、そして、片付けたことで褒められれば、自分の判断し行動した結果褒められたと達成感も沸き、自己効力感向上にもつながります。

何度もおなじことを叱ると子供も親もストレスになります。

→その時は、紙に書いて貼っておく事もお勧めです。そのときも、命令口調ではなく、呼びかけで。

この際、ホワイトボードを買っちゃいましょう。これおすすめです。

一日一回朝に、昨日指摘した内容をホワイトボードで確認させる。これ、効果的です。

叱るポイント

以上のポイントを踏まえた上で、叱り方としてはいけないチェック項目作成。

※本掲載内容を許可なく転載することを禁じます

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